アラサー女のゆるヲタ雑記帳

仕事もヲタクも中途半端に過ごして早数年。 アニメ、声優、舞台、映画、アイドル…広く浅くなのか、狭く浅くなのか自分でも良く分かってないけれど、とりあえず長々語りたいとき用。まれに90年代回顧病を発症。

京アニ作品を振り返る①AIR

AIR」監督:石原立也 シリーズ構成:志茂文彦

2005年1月~2005年3月放送 (Wikipediaより)

AIR Blu-Ray Disc Box (Newパッケージ)

私は本放送ではなく少し遅れてニコニコ動画で全話見た気がする。

ニコニコ組曲大流行で、国家・鳥の詩も有名になったので

そこで元ネタを辿る(ネット上の)旅をして出逢ったんだったと思う。

ゲームもやりたかったけど18禁だからなぁ~と耐えてアニメを見た記憶。

 

とりあえず、ヒロインの観鈴を受け入れられるかどうかで決まると思うんだけど。

受け入れてしまったら後はもう突っ走るだけ。

正直千年前にさかのぼるとかどうとか、話飛び過ぎ(戻りすぎ)じゃない?

と思わないこともないんだけど、今作に関してはとにかくキャスト陣のお芝居。

そこだけ注目して見てくれと。

 

とにかく、やはりラストの観鈴役の川上とも子さん、晴子役の久川綾さん。

もちろんそこに至るまでの蓄積が大事なので、

いいとこどりと思わずに1話からちゃんと見てほしい。

 

夏になるといつも見返したくなるんだよねぇ。

空とか雲とか海とか汗とか、そういう夏の空気感を

京アニさんがすごく表現してくれてたから夏に見たくなるんだろうなと思う。